一軒隣の空き地を見てみますとごらんの様に夏草が茂っています。空き地歴３年でここまでになります。手前は青空駐車している方が草刈りしています。何の事はない空き地の春夏風景ですね。でも少しだけ近寄って見てみますとですねえ。いるんですよ、あれが。初夏の日ざしを受けてすくすく、、、近寄って見てみましょう。

隆々と茂っている風ですが、アブラムシ、アリ、クモかなりな種類と数が見られます。植物と小動物の共生共存している形態ですね。正しい状態ですが、見方を変えると強い雑草が虫達の餌食になってしまっている。古い教科書の記述だとそうかもしれません。そう、ボタンのかけ間違いなんです。虫達は悪い事をしている訳ではありませんよ。

ああああああああああ

アスパラの反対側、車庫と隣地の間にもプランターを並べました。ブロック塀沿いの土は何にも外から足していないまんま土です。左の丸鉢はお墓の周辺から持ち帰った腐葉土です。長四角プランターのは少しだけ丸鉢と同じ腐葉土が混合されています。腐葉土入り丸鉢の大葉は最初すんごい勢いで成長致していましたが、青虫さんの総攻撃にあっている真っ最中です。株によって差がありますがそりゃーひどいものです。虫もあそこまでやるかぁーって程で、直に食料不足で勢いが落ちてくるはずです。自然消滅まで待つ事にします。

株は必ず復活するはずです。自然界のお約束。

一番ひどく喰われた株の先端部分でどこがさきっぽか分からない程、食べ尽くされています。せとぎわでしょうか。右側の写真は隣接する四角いプランターの株で結構きれいで食べごろかなあと。関係ないけどズミクロンの発色はいつも立体的でワンダフォー。あああああああ

今は青虫ですがこれが成長すると小さな「蛾」になるようです。名前は知りませんし、知ったところでどうするつもりもないのでまあいいいかと。関係ないけどシュタインハイルの発色もえいなあ。

息抜き、なごみのカットです。レモングラスに梅雨の雫がありました。ダウンロードはこちらをどうぞ。あああああああああ

みつばちさんだけが蜜と花粉を集めてるわけじゃ無い。利用価値が有る無しで害虫と益虫に区分けしています。つまり人間さんが主人公。ああああああああ