ああああああああ

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ああああああああ

岡田式渡し船の記憶

最初の写真に写っているのは、ほんの一部分で
ああああああああ
全体像は左の図のような感じです。船尾は落下
ああああああああ
防止柵とベンチを兼ねた形状で当然木製でした
ああああああああ
。船頭さんは長い棒、竹製をあやつって離岸、
ああああああああ
接岸をコントロールしていました。岸の近くは
ああああああああ
流れが緩く船足も止まりがちですが、ヘ先から
ああああああああ
ソフトな接岸をしていた記憶があります。今は
ああああああああ
廃止になった「関西汽船、神戸大阪航路あきつ
ああああああああ
丸」の離岸接岸を十分観察していましたので、
ああああああああ
同じじゃぁわって、ドーんといかんのがかっこ
ああああああああ
ええなぁ、と話した記憶があります。

ああああああああ

シロウトの私が岡田式渡しの解説です。シャレてんのとちゃいますよ。

もう図を見ただけで「ハッハーン」と仕組み
ああああああああ
が見えてきますが、最初にひらめいた時は感
ああああああああ
動したでしょうね。今なら省エネ大賞まちが
ああああああああ
いなしでしょうね。昔は山野に保水能力があ
ああああああああ
って水量がいつも豊富でしたから出来た事な
ああああああああ
のかも知れませんね。川の勉強と物理の勉強
ああああああああ
ができました。岡田式渡し船は自然と物理学
ああああああああ
が共存している丁度の基準になりうると思い
ああああああああ
ますが、いかがでしょう?くしくもこの航路
ああああああああ
は「遍路みち」でソフトな接岸は乗船客への
ああああああああ
思いやりと船頭さんのプライドだったのでし
ああああああああ
ょう。
ああああああああ

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