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すこしだけ昔の「川島風景」におつき合い下さい。1955年(S.30)頃から1970(S.45)年の白黒写真と今の景色を並べてみました。変わらない物、変わる物、見つけて下さいね。始まりは1962年物からです。

この写真は彼岸に「切幡寺」へ川島から「岡田式渡し船」に乗って善入寺島を通りお参りに行くところです。二人は兄弟でなぜか長靴をはいています。

岡田式渡し船に興味があったら画像クリックしてこちらへ

はい、これが岸から見た「岡田式渡し船」です。山の少し上のラインにワイヤーと滑車が見えるでしょうか、黒い点が滑車ですね、そこからまたワイヤーが船までのびています。「岡田式渡し船」は水の流れる力を推進力にしています。丁度ヨットが横風を帆に受けて斜に進む理屈で川の流れる力を利用してるんですね。自然とつき合う先人の知恵にホント感心させられます。撮影は「幸田美穂」コウダヨシホ、父の撮影です。あまり変わっていない?いやいや次ぎを御覧下さい。

28年前の1972年撮影です。川の流れが大きく変わっています。でも28年前にすでに木々はあったみたいですねえ。

同時期の撮影で通称「岩の鼻」よりのバードビュー。この位置からのもっと古いカットも後で出てきます。場所は後書きのマップを参照くださいね。後書きへ

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