homeaapreviousaanext

風11号が過ぎ去って秋の風に赤とんぼがちらほら見えます。まだまだ出続けるアスパラガス。伸び過ぎて台風の風で倒れる前に枝先をカットして根元に敷き詰めました。過保護かなあって、ナメクジが敷き詰めた葉先を喰っています。肥料は今年も一切やらずですが、太陽エネルギーの産物はすごいです。玄関先にアスパラガスはいかがですか?

11月の始め北海道で初雪がここ四国でも木枯らし一号が吹く頃です。5〜10センチ程に枝切りでおおまかにカットして根元に敷きつめます。風で飛んでいかないように下の写真の様に夏のヒョウタン用のネットをかけておきます。飛び散りますと御近所に迷惑がかかりますので配慮しなければなりませんね。一週間で緑色がなくなりだして二週間でほぼ薄茶色に体積も半分以下になってゆくはずです。外見上冬仕度なのですがちょっとはぐって見る表装下のマクロ、ミクロの植物解体行程は霜が降りる頃も、ずっと春まで続きます。ぢつはこの状態は成長期よりもっとドラマチックなのですが目に見える部分がわずかなので古来多く語られていません。リサイクル行程のキーポイントなのだと確信します。

冬になって茶色くなった茎や葉の下では虫達によるリサイクルの恩恵にあずかっています。その証拠に虫が目的のスズメが度々掘り返していました。なにせ狭いので風で飛ばされない様にネットをかけています。

一月初頭だのにナメクジの「はった」跡が確認出来ます。冬は多くの生き物が越冬する為活動を休止している時期と誤認していました。私の単なる思い込みですね。自然は休んでいない現実。物指しを自分本位にしている証拠ですね。

初物です。

2002年4月今年は例年より10日以上早く出現致しました。

子供が盛り付けた朝のサラダでございます。「いっただきまーす」ヽ(^_^)/

赤い矢印の先に雀がいます。保護色でちょっとわかりにくいです。毎朝虫を食べにやってまいります。畑に雀は保護色が示す様にそこが彼等の居場所なのでしょう。庭先で雀がさえずり虫を食らう、雀にとっては餌のある居心地のいい場所なのでしょうが、虫がいっぱいいるって事はいい事なのでしょうか??一切消毒していませんのであらゆる虫がうごうごしています。知っているのはナメクジ、ダンゴムシ等でその他いっぱいいっぱいです。今年も鉢によっては紫蘇大葉が壊滅状態にひんしていますし隆盛を極めている鉢もあります。あい変わらないのはアスパラガス、今年はセージを植えてみました。セージ物語できるのでしょうか??2002/May/22

つづくあああああaaあああああああああ

homeaapreviousaanext