美術評論:村上哲史のギャラリー拝見 ___

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その一

energy2001

平成13年10月2日〜7日

徳島県立近代美術館

3-1

こんにちは、村上哲史です。満を持して立ち上げたこのサイト。とりあえずいろいろな展覧会を見に行って、ボク流のウンチクが書けたらいいなと思っています。どれぐらいのサイクルで更新していけるかは分かりませんが、出来る限り頑張ってみます。なお、写真及びこのサイトの構成は、プロのカメラマンである幸田青滋氏の全面的な協力を得て行っています。

記念すべき第1回目は、エナジー2001。この展覧会は、徳島県下の障害者の作品を一堂に集めた作品展。といってもレベルは決して低くなく、その多様性は他の展覧会の追随を許さない。おそらく県下随一ではないでしょうか。今年で7回目を迎え、一段と充実してきたエナジー2001。またたくさんの勉強をさせていただきました。


このエナジー2001には、ボク自身も出品者の一人であり、また、スタッフの一人として企画の段階から立ち会ってきました。それだけに、その大変さもよく分かります。今回は特別に、搬入展示風景と審査風景を掲載することにしました。_

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審査をしてくださったのは、徳島大学の石井先生と四国大学の藤井先生。作品の多様性ゆえに「どのようにして作ったの?と考えさせられるモノも多く、先生方もだいぶん手を焼いていたみたいです。そして、エナジー大賞及び各賞には、『エナジー』の名前のごとく、力強くて面白い可能性に満ち溢れた作品が選ばれました。


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