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After hours写真版でございます。話があっちこっちフラつきます。おもに写真の事、まわりの事、タイムリーな事書き綴って参ります。


ライカフレックスSL2を修理に出しました。これって物語になりそうです。最初、関東カメラサービスさんで見積もったら10万円オーバーで、びっくり仰天して返却。つづいて、フォトメンテナンス・ヤスダさんには「SL2のシャッターはSLと全く構造が違うので修理、調整後の保証ができませんし、かなり高額修理になりますが、、、」まあ体よく門前払いですか。ホームページでは2社共に「カメラを愛しています」「大切にしましょう、あなたのライカ」てな事を述べられてらっしゃるのですが、、、。大衆的なかんじのニッケンさんも「どんなカメラでも受け付けます」ってライカフレックスは日本プロフォートに外注で見積もりに2週間もかかって拍子抜けです。最悪なのはあまりにレスポンスが悪いので「返却して下さい」と申し出てから返却されるまでに10日を要した事です。気を取り直してウェブで検索、ローライ使いの知り合いが西海岸にローライをニューヨークにアルパを出しているとか,カメラ修理もインターナショナルな時代でしょうか。「日本人は真面目で器用だから」なーんて既にまぼろしかもしれません。そうと決まればもう海外に限定しての検索です。LEICA HISTORICAL SOCIETY of AMERICAからINDEPENDENT CAMERA REPAIR FACILITIES、リストから2社を選択し見積もりをとって選定し、昨日、国際エクスプレスメール、EMSで発送いたしました。約一ヶ月で帰ってくる約束です。私の経験で日本の修理職人は「見てみないと解らない、送って下さったら見積もりをだしましょう」みなさんそうおっしゃっています。かといってカメラを送ったら「中を開けてみないと正確な見積もりは出せません。」皆さんそうおっしゃる。これっておかしいです。見積もりには少なからずリスクが生じます。大体で結構ですから見積もり価格を教えて下さいね、とお願いしてるんですから、正確ではありませんが、とおおよそをリスクを負って提示して当然だと思うのですが。それとも今までの客が悪かったのでそうなってしまったのかなあ。(めちゃ細かいライカ野郎とか、いますからね)そう、やっぱり顧客のせいでしょうね。


Summicron90mm/f2の試写ポジが上がりました。今までオリンパスのマクロ90mm/f2を愛用していまして、ピントの合っている所は双方素晴らしくて文句無しです。相違点をあげます,Summicronは「じゅじゅむ」(注1)感じにアウトして参ります。オリンパスは「とろける」(注2)感じにアウトフォーカスします。正直、Summicronの髪の毛のソフトな描写に降参です。ソフトな描写の「髪の毛部分」とはバストショットで丁度顔の輪郭にあたる所の描写になります。背景との境界描写と申し上げたら分りやすいでしょうか、その部分です。決してピントの合っている髪の毛、ホっぺ、唇がソフトな描写の部分と勘違いなさらないように。厳密にはそこもソフトな描写なのかもしれませんが、印刷になったり、プリントになっても判別出来る比較相違点を申し上げているつもりです。a


注1「じゅじゅむ」は徳島弁です。「にじむ」とニュアンスがにています。湿らした和紙に薄墨を一滴たらすと「じゅじゅみ」ます。グレー領域と白い未じゅじゅみ領域の境目は実にはっきり判別できます。乾くと境目が一層濃い感じに見えます。

注2「とろける」は標準語でしょうか^^;湿らした和紙に薄墨を一滴たらし、境目に水を一滴さらにその境目に一滴。

「じゅじゅむ現象」で判別できた境目があいまいな、交わりかけている様でしょうか。溶け込んでいる様です。トップライトが効いたポートレートでは髪の毛はハイライト部分のボケにあたりますし、黒髪はシャドー部分のボケにもあたります。それでまあポートレートにマクロレンズを使わなかった訳ですが、オリンパス90mm/f2のマクロは違っていました。マクロレンズは元々階調再現用に設計されていませんし、硬調の方が好ましかった種類のレンズです。ポートレート用のレンズには撮影者の要求が多種盛り込まれているようです。ピントが合ってそこがシャープでそれで満点?いや、背景は主題の盛り立て役、名脇役がいなくては主役もへったくれもありません。はてさてレンズもコンピューター設計になって設計者がその辺分かってらっしゃってインプットしてるのかどうか、各社微妙です。


アスパラの花が咲き出しました。控えめでつい見逃すような小さな可憐な花をつけます。アスパラ物語にマットな花をアップしましたので、こちらはキラキラを載せましょう。写真をクリックしたらアスパラ物語に移動致します。

a


カメラ修理の道草話。4ページ分立ち上げました。結構気を入れて文を書きました。なぜなら誹謗中傷と受け取って営業妨害だから損失利益を請求されたりする恐れがあります。警告があるか無いか、まあいきなりは無いでしょうがある程度警戒した文章に致しました。カメラマンはカメラを修理なさる方々、リペアマンの方々のおかげで生活が成り立っています。楽器のリペアマンとミュージシャン=プレイヤーなんかタッグチームみたいですからね。楽器と一緒にしないでと、ごもっとも、ごもっとも。ところでアレ?リンクが消えてるぞー。なんでやー、ムフフフ。


やっぱり止めました。引っ込めておきます。そのうちに小出しに致しますので、お楽しみに!以前購入いたしましたカメラバッグと同じメーカーの品が格安にて出品されていましたので、即刻購入いたしました。$7.50ほぼ、しぇん円送料と保険の方が高いって文句ゆうてどないするん。造りは新しい時代のものなのでざっとして見えます。すこし大形でライカフレックス用によろしそうです。


続いてきました、リンフォフ三脚です。載せるカメラを選びたい程上品な仕上がりで使うのに抵抗があるぐらいです。もう3本目になりますが最初に購入してもう30年になります。1回オーバーホールしてまだまだなんの支障もなく作動します。アルミ製で最近流行りのカーボンでもマグネシウムでもありません。ジッツォみたいなでしゃばりな感じはありませんし、より軽く、セットアップスピードは断トツです。脚のロック&リリースはワンタッチでそのワンタッチが見た目はきゃしゃで使って頑丈。これが大切なポイントなんです。残念ながら日本製はその逆が、、、。

アルミのシルバーとグレーホワイト(リンフォフグレー)の軽やかなカラーリングにメーカーの余裕を感じます。同じ三脚を3つも買うのはアンポチャンです。生産された期間が長く細部の造りはかなり違います。共通しているのは使い心地で、ワンタッチロックの最後のカチッと締める感じはどれをとっても完璧です。デザイン形状は初期ものの方が凝っています。ネジの頭がマイナスだから初期ものと判断していますが左側から古い順番並びです。


ピンホールカメラを作ってみました。えーと、フィルムフォーマット4X5判でポラが使えて、焦点距離約32mmです。ISO-100、晴れ日中、順光で10 秒程度のパフォーマンスです。基本的に「廃品の集合体」でシャッターに相当する「スライド」部分は使用済みのフジインスタントパック金属部分とプラスチック部分です。ピンホール部分は最初自作不可能を見越してケンコーピンホールレンズを購入しましたが、現在自作の試作品と比較見当中です。

自作のピンホールの素材はリポビタンD のアルミキャップです。キャップの形状のまま研摩しますと作業がはかどります。肝心のフィルムホルダー支持部分はオランダ,カンボカメラ(神戸、本庄扱い)の蛇腹中間支持機具をそのまま使っています。ですからフィルムバックはレボルビングできる国際規格の物です。最近使用回数の激減しています4X5判撮影機材の復権です。レボルビングが便利です。パンフォーカスの面白さは広角かなあと思いっきり短焦点を考えました。レンズ前1cmからほぼピントがきているのは何か変ですが、パースペクティブをめちゃくちゃ強調するピンホール広角ならではと思います。上の写真はテストポラの撮影状況証拠写真で、下の4点はその結果になります。アー何か撮影に行きたいなあーって。ウズウズしてしまいます。


アスパラが成長期から安定期に移ってひと段落と思っていましたら、隣にあるフェンネルの根っこ横にネジ花が2本楚々と10センチ程に成長しピンクの可愛い花をつけ始めています。フェンネルは開花がほぼ終了し実をつけ始めました。個人的にフレンチタラゴンとフェンネルはとてもよく似た香りと感じていますが、?ついでにリキュールのペルーノも似通った香りです。私はたくさん取れたフェンネルシードを焼酎漬けにしています。爽やかな香りでプアマンズフレンチタラゴンとでも呼べる程です。



やってしまいました。スーパーアンギュロン21mm/4,2カム物で再出品3度目みたい。売り手にリザ−ブ価格を聞くと、US$600。リザ−ブ価格を下げて再出品されていました。結果は$650で落札できました。多分2カムレンズはLeicaR3,4,5,6,7,8に使えないので安かったと思います。古いカメラの御利益でしょうか。しかし又してもセーラーはカナダ人。送金、配送に手間取りそうな感じです。売り手のフィ−ドバックを見る限り買いのフィ−ドバックばかりでしかも売っていたのは$100以下の小品です。ちょっと気を付けないとヤバそうな感じです。この際初めてのネットエスクロー(代引便)を使ってみようと思いました。

初めての売り手からのメールです。

Congratulation Seji you got good taste and will receive a very fine lens.

おめでとうさん。ええレンズが手に入りまんなあー。

The best way to get it to you the safest and fastest way is by Fed.EX itwill get to you within three days.

早くて安全な方法はフェデックス便、3日もあれば手にはいりまっせー

I prefer if you send me a US money orderor US bank draft. Billpoint is charging me too much in fees.

支払いはアメリカ郵便為替か銀行振り込みで、Billpointは費用がかさみます。

There is no need for escrow, it will delay it even more, just look at my feedback I am an honest person.

代引取引は必要ありませんワ。遅れるばかりです。まあフィードバックを見たら私が正直者とすぐに分かりますから。

AS soon as your money is here, I will send it off to you.入金次第、送ります。

For Fed.Ex please add 40.- to the amount. For Post Air ( 7 days)add. 25.-for the lens.Thank you Bert.

フェデックス便は$40足して、航空郵便は7日かかって$25を落札価格に追加して。ばーと。

フェデックスって信頼できる輸送屋さんをダシにして、オークションサイトでは代引ができるふりをして早く手に入れたいなら代引利用の欠点を強調する。(ぢつは彼は未登録者でした)そうゆうとなんとなく日本語っぽい英語?増々怪しい。まあほんで私から彼に「あんたの信用は理解できる(本当はしてない)けれども$500以上の取引は初めてでサイトに表示があったエスクロー代引を使ってみたかったのでエスクローしまへんで」とたのみこんで後、こいつエスクローにメールアドレス未登録ぢゃってわかりました。3日後アトランタの"KEHカメラショップサイト"aに2カム21mm/4が$999でアップされていてウウウー、根が深そうです。a


くぢけない私は再びEbayの海を探してプププのプです。この先どうなってしまうのでしょうか悩みの種を増やしています。そんな時に「ひょかっと」また出合いが、何がって、あれですがな。Buy it now が$889の品、リザーブ=最低落札価格を質問すると最初のメールで$877 って来て10分後に$850 で送料込みと伝えてまいりました。考えている途中に前述のキャナディアンばーとちんこから取引再開を示峻、望む低姿勢のメールが届き逆にガチンときて$850 の物件に入札してしまいました。日本人なめたらあかんぞちゅーうんじゃ。おまはんとの取引は終了済みってメール交換しているのにしつこいキャナディアン"Bert"君です。徳島弁では「どびつこい奴」って言われます。ところで"Bert"は何て発音するのでしょう?「ばーと」かなあ、どうでもええけど。Camera Westから6/13の金曜日本日発送だそうです。いやいや、アメリカの今は6/12木曜日ですから13日の金曜日は避けれたかなぁって。便利なUSPS.comの検索で早速見つけました。

Delivery Status

You entered EK766174XXXUS

Your item was processed at the MONTEREY CA 93940 distribution center at 4:30 pm on

July 12 while enroute to its delivery destination.

Your item left the United States at 8:12 am on July 13.

「13日に品物はアメリカを離れました。」と United States Postal Service(USPS)の追跡はここまでで、ここから先は日本のサイトに引き継がれます。

検索した番号は EK766174XXXUS です。
<海外情報>
−状態− 日付 時間 −−郵便局名−−
郵便局で引受 7月12日15:58
配達局に到着
日本へ発送 7月13日08:12 SAN FRANCISCO
フライト月日 7月13日
<国内情報>
−状態− 日付 時間 −−郵便局名−−
国内局に到着 7月14日 23:13 大阪国際 
税関呈示中
配達局に発送
いつ検索しても素晴らしい、いつどこに荷物があるのか追跡できる有り難いシステムですね。どっちにしても今日中に通関できたら月曜、火曜あたりにはプププのプです。

毎月第一土曜日に集まる飲み会があって「土曜倶楽部」と申します。その会のメンバーでもあります児玉文暁君が徒歩旅行を趣味にしていまして、この度一冊の旅行記に旅のつれづれをまとめました。読みはじめると止まりません。「歩き人ふみの徒歩世界旅行」文芸社刊ISBN4-8355-2012-2,\1,000.本をクリックすると彼のサイトへヤフ−検索では「歩き人」でヒットします。


憧れのSuper-Angulon-R 21mm/f4、ついでに落としたVIVITAR 28MM WIDE ANGLE LENS INT-4 MOUNT Price:$34.95も同時に届いてまいりました。VIVITARは写真用品販売ブランド名でレンズやら三脚、ストロボなどたくさんあります。私の買ったレンズの中味は1974年製タムロンです。ネーミングがカッコイイのとシングルカムでライカフレックスしか使えないのでお買得です。さてさて、憧れの品ですが、早速テストいたしました。今回入手しましたのはマルチコ−ティング前のシングルコーティング物で、LEITZ WETZLAR表示です。結果は見事に周辺光量不足です。F11でも不足です。いやーええわ:-) LEICA REFLEX PHOTOGRAPHY "Brian Bower"の本でも21mm/4と35mm/2が盛んに登場していまして、少なからず影響されました。こうなるとSL2 & 35mm/2の修理上がりが待ち遠しくなりました。オリンパスOMは24mmシフトと180mm/2、望遠ズームがあればもういいって感じ。欲張りです。欲張りのおかげですっかりここ一週間オ−クション離れできました。いつまで続くやらプププのプ?


配管工事の切れっぱし自作レンズとライカクラブの方がおっしゃっていました。いかにもチープな外観に感激してしまいました。フランス風の合理主義でしょうか。性能を第一にするあまり、安物に見える外装はプラスチックにプリント文字らしいです。最近の復刻レンズの多くは金属外装彫り込み文字で見た目も重視しています。それらに比べてアンジェニューズームレンズはあっけらかんとした外観です。中味は濃く見栄えを良くするとかの省略できる所は徹底して合理化している様子です。写真発祥の地はフランスで、当然レンズも当時から本家はフランスだったのですが、、意外でしょう。レンズはドイツってイメージが致しますが、超広角レンズの作り方レシピはピエール・アンジェニューがツァイスに耳打ちし、隣にいたシュナイダーがフムフムとうなずいたっちゅうスーパーアンギュロン誕生秘話は「パリ」では常識らしいです。今でも映画用レンズの主流はアンジェニューズームらしいですと。"Made in Paris" 「ファッション」と「みてくれ」は別で「ファッション」=「性能」なのでしょうか。プププのプ。とにかくR用の望遠ズームが加わり、待望のライカフレックスシステムはほぼ完成です。


ファインダーがきれいで、露出計がアジャパーなきれいなLeicaflexSL,しかも安かったのでついつい手が出てしまいました。前に買ったLeicaflexSLは機能は正常、ファインダーきれい、メ−タ−元気なのに巻き戻しレバ−後方に大きな当て傷があり、格安でした。今回のはメーターが死んでるので格安です。型番より1971年製と判明、LeicaflexSL最後期の物と思われます。同じカメラが2台あると心が和みます。アホかいなぁと思って下さい。カメラマンって相性のいいカメラと出会いたい、であったら離したくない、ほんで同じのをもういっちょ欲しくなるんです。でも肝心な時持つカメラは、ここ一番は「これっ」って心の中で決めています。そう、こんだけLeicaflex好きになってもやっぱりここ一番、今はRolleiを使っています。でもこれが実績を重ねてゆくとRolleiにとって変わるのは時間の問題です。35mmでB5サイズ雑誌表紙撮影は当り前の時代ですからね。Photographer 米 ZU氏推薦のVS100を試してみないとね、コダックとしてのポスト「コダクロ25」本命は?EPNの微粒子化で良いのですけど。


いやまあ、これ何って前述のアンジェニューでございますがクロネコ荷物開けたらこんなになっていました。欲しかった一本なので、返品とかより「修理出したら高いわなあ」と、とっさに考えてしまいました。でもそんなお金もう残ってないし、「クロネコ便」に荷物破損、損害賠償を申告に参りました。その後売り手に事情をメールしたら、返品可、返金しますと返事が着ました。横浜のカトキンカメラさん、対応迅速的確です。ほんで、ズームレンズどないしょうってーオリンパスの65-200/f4って持っていまして、アンジェニューが手に入ったのでオークションで売りに出したら、偶然売れ残っています。しばらくコレ使って「がまんの子」出来るかなぁ。やっぱり外装プラスチックに欠点有りですね。


6月に修理に出していました、ライカフレックスSL-2が8/10発送で帰ってきつつあります。修理内容とか見積もり金額提示などはメールでのやりとりでしたので実際修理しているルイスビルってアメリカのどこにあるのか知りませんでした。ホームページの住所を見て(1017 South Boulder Road Suite E-2Louisville, CO 80027.COCOってどこ?CAはカリフォルニアですから?こういった時役に立つのが今はなき「リ−ダ−ズダイジェスト最新世界地図」1965年刊フッルーってどこが最新やねん。ほんでCOはコロラド州でした。州都デンバーの北30Kmにありました。ちなみにカナダを含め北米にルイスビルって町は5町ありましてカリフォルニア、ケンタッキー、ミシシッピー、カナダそしてコロラドにあります。きっとよくあるフランス系の「ルイの村」が名前のルーツなのでしょう。結末はカメラ修理歴へ。


これって何へ、ほらカメラに違い無い?オリンパスOM-101ってパワーフォーカス(モーターで距離を合わすがオートフォーカスでは無い)けったいなケメラでございます。デザインが中途半端な未来的でエイリアンっぽいので好きです。表示されている文字類もきっとプリント文字だから消して、ダースベィダーやエイリアンみたいに「てかてか」に磨くと魅力が増すと思います。標準ズ−ム付き$124.00で入札中です。今はハワイにあるんでアローハーって。アンジェニュ−返品の心の傷は以外と深く、こんなものでは癒せません。Heのつっぱりですわ。


ほんでからにヤフーでリンホフボール雲台を発見、C万ちょっとで落札できたものの、アンジェニュ−返品の心の傷後遺症でしょうか。マンフロットのボール雲台もヤフーで手に入れ愛用していますが、慣れてしまうと3Dはもう使えなせん。今日も夕景の慌ただしい撮影中ボール雲台に助けられました。マンフロットの安い#308ですが正にワンタッチでしっかり固定できます。のっけたカメラはカンボワイドのスーパーアンギュロン47mm付き。安い軽い壊れない高画質2B。なんでアマチュアさんSWCに走るかまぁ?



大所帯になっちまいました。レンズは21mm/f4とズミクロントリオ35,50,90ですが、今じゃぁ標準ズームレンズ1本で済むトリオ、、ちゅう話や無いです。これにアンジェニューズーム70-210mm/f3.5があれば完璧!。しかしボディー3台一緒にカメラバッグに入れたら間違いなく身体を壊します。実際にSL2に35mmつけて首から下げているだけで汗が吹き出てまいります。どこぞにアンジェニューズーム転がっていませんかねぇ。


昨年催しましたふしぎな絵画展の記事と写真が新写真派協会の会報に掲載されました。それにしてもはなはだしいタイムラグですね。なんでこうなるのって、印刷物を郵送で配信するゆっくりとした情報の流れを振り返れます。さて「ひのみね通信」が久々に届きまして、いよいよ「ひのみねどっとこむ」のデビューだそうです。福祉のや介護の世界にコンピュータは必須のアイテムって、、やっとですね、ひのみねもタイムラグありつつおめでとうございます。「ひのみね長屋」にリンクです。ここは写真のページなので、唐突かもしれませんが、左の画像をよくごらん下さると、「ああ、写真だなあ」って御理解頂けましたでしょうか?でっかいフォトグラムを制作した記事なのでこっちに掲載致しました。そういえばしばらく白黒プリントしていませんし、リサイクルショップでフジB引伸し機¥980で入手、レンズにフジノンがついててラッキー!!が先月でした。そろそろプリントにかかりましょうか!!フジBのジャバラがボロボロだったのも直しましたので集散光式によるカリカリプリントを復活させて秋の合同展に出品しましょうか?そう、引き伸ばし電球が生産完了、買い置きを考えないとこの先使えません。マニアックになってしまう白黒写真。もうなってしまっていますか?^^;;(滝汗)


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